第５夜　京都と大阪からはるばる来ていただきました！

 ピアニストは乾麻衣さん。僕の細かい注文にも応えていただいて頑張ってくれました。

この日は私が運営スタッフの仕事ができなかったので、子どもミュージカルSPICAの女子高生の子と途中からプロジェクトSPICAスタッフの佐藤ヒカルに来ていただきました。

３人もスタッフがいたので大変心強かったです。

また、当日はたくさんのお客様に来ていただきましてありがとうございました。乾さんとは２７日にも演奏させていただきますので、よろしければそちらもぜひお越しください！ 

この日コンサートの運営スタッフとして入ってくれたのは、左側の子と真ん中の子です。

５月にはこの写真の三人でサンモリッツに出演者として登場します。

三人は音楽を専門的に勉強はしていますが、まだまだ未熟な点もあります。

ですが、彼女たちなりに精一杯頑張ってコンサートを行いますので、よろしければぜひお越しください。

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そして、本日のご出演ははるばる京都からお越しの志津妙子さんと、大阪からお越しの（この日は兵庫で直前に本番があったそうです！）初瀬川未雪さんのお二人でした。

志津さんと僕は大学時代の同級生ということもあり、志津さんが会場入りしたときから会話が止まらず、この日はずっと楽しく過ごさせていただきました。

初瀬川さんも初対面とは思えないくらい明るく気さくな方で、私自身がとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

リハの最中も志津さん初瀬川さんはなんだかほんわかした雰囲気でリハーサルを進めていました。

この日の夕方からは春の嵐と報道されるほど天候が荒れ、おまけに昼間には愛知県西部で震度４という比較的大きめな地震があった影響もあってか、残念ながらお客様はあまりいらっしゃいませんでした。

しかし、志津さんと初瀬川さんの素晴らしい演奏に皆さんしっかりと耳を傾けていらっしゃいまして、静かな雰囲気の中でしっかりと音楽に集中して聞くことができました。

特にベルト・アッペルモントのグリーンヒルという曲ではどこか懐かしい感じのするフレーズを志津さんの伸びやかな音色が牧歌的に奏でていて印象的でした。

初瀬川さんのピアノもメリハリの効いた演奏で志津さんの技巧的なフレーズを際立たせていました。

また、カーペンターズの「青春の輝き」も演奏されていましたが、ユーフォニアムの柔らかい音で聞くとなんだか泣けますね。。。

志津さんとも終演後話していたのですが、「吹奏楽部で引退する先輩を送り出す時に演奏した」という風に志津さんが言っていて、「そうそう！！」と盛り上がってしまいました。

吹奏楽で「青春の輝き」や「イエスタデイワンスモア」などを演奏されたことのある方は多いと思います。もし吹奏楽部の出身の方がいらっしゃったら、同じような気持ちで聞いていただけたのではないかなと思いました。

今日はイケメンスタッフ達に組み体操をやってもらいました。

三人の組み体操といえば扇ですよね。

今日は比較的早くにお客様がお帰りになられましたので、すべての作業がおわったところでこの写真を撮りました。

ちなみに今まで私が彼らを無個性に「グッドルッキングガイ」として扱ってきましたが、段々とそれぞれのキャラクターが見えてきました。

今日はまず名前のご紹介から。左から、のりかず君、けんじ君、Joe君です。

少しずつ彼らのパーソナリティもご紹介できればと思っています。

いままではフォームから送信後自動返信メールがなかったため、ちゃんと予約できているかどうかがわからず、お問い合わせを再度いただいたり、どのような内容で送信したかがわからなくなったりしてしまってご迷惑をおかけしていましたが、昨日フォームのシステムを変えまして、自動返信メールが届くようになりました！

より便利に、手軽にご予約をいただけるようになりましたので、この機会にぜひ予約フォームからお申し込みくださいね。