- 未就学児はミュージックチャージ不要(1オーダー要)
- 乳児はミュージックチャージ・1オーダーともに不要
- 公演時間は約1時間です。
出演者プロフィール
宮澤 香(オーボエ)
愛知県立芸術大学卒業。同大学院修士課程修了。
第8回ながのーアスペン音楽祭にて音楽賞を受賞し、翌年のアメリカ・コロラド州アスペン音楽祭に参加。志賀高原サマーミュージックキャンプ特別講座にて故ローター・コッホ氏(元ベルリンフィルハーモニー交響楽団首席奏者)のマスタークラスを受講。氏の招きによりオーストリア・ザルツブルグへ渡りモーツァルテウム音楽院にて同氏に師事。第1ディプロムを取得した。帰国後、名古屋市、前橋市においてソロリサイタルを開催。
第4回若手奏者のためのコンペティション・デュオ・室内楽部門第3位(室内楽最高位)。
2000年、小牧市交響楽団(現中部フィルハーモニー交響楽団)創立時に入団。第3回定期演奏会、同楽団コンサートにおいて秋山和慶氏、吉田行地氏、堀俊輔氏指揮のもとソリストを務めている。
オーボエをコッホ氏の他、キャサリン・グリーンバンク、小畑善昭、吉良裕憲の各氏に、室内楽および音楽全般を菅原眸、中川良平、村田四郎、山本佳弘の各氏に師事。
現在、中部フィルハーモニー交響楽団団員、アンサンブル・カラヴィンカメンバーとして、中部地方を中心に演奏活動を行っている。
清水里佳子(ヴァイオリン)
6歳からヴァイオリンを始める。
京都市立堀川高校音楽科(現京都市立音楽学校)卒業。
愛知県立芸術大学卒業、同大学大学院修了。
在学中、定期演奏会、卒業演奏会、30周年記念室内楽特別演奏会に出演。
ソロとして、1997年喝采のコンサート(東海テレビ)にてジョイントリサイタル、2002年、2003年ささ木ホール定期コンサート、2011年福井と名古屋でリサイタルを行う。
2001年日本作曲家協会主催のアンデパンダンコンサート(東京)に出演。福井県音楽コンクール創立50周年記念演奏会に出演。
ソリストとしてこれまでに、2005年愛知万博祝祭管弦楽団、ランサンブル・フォンテーヌ・エール、2009年ブラームスリングシンフォニ カー、2014年愛知祝祭管弦楽団と共演。
また室内楽ではアムゼルトリオとしてリサイタルも名古屋・京都を中心に行う。
その他、NHK中学生日記等の放送録音も行う。
ヴァイオリンを栄田嘉一、田村隆、田渕洋子、岡山芳子、ミヒャエル・ヴァイマンの各氏に、室内楽をエレオノーレ弦楽四重奏団、パノハ・カルテット、川崎和徳、山崎伸子の各氏に師事。
現在、PMSヤマハ講師。中部フィルハーモニー交響楽団2ndトップ奏者。ランサンブル・フォンテーヌ・エールコンサートマスター。長久手フォレスト合奏団団員。
葛西麻弓子(ヴィオラ)
同志社女子大学芸学部音楽科を経て、1999年愛知県立芸大音楽学部器楽科卒業。ヴィオラを、兎束俊之氏に師事。在学中に信州国際ヴィオラセミナー、大曲新人音楽祭に参加。中部フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ奏者。
河井裕二(チェロ)
同朋高等学校音楽科を経て名古屋音楽大学に特待生として入学。
卒業後は、オーケストラのチェロ奏者として演奏をする他、室内楽、ソロでの演奏などでコンサートやイベントに出演するなど、幅広く演奏活動を行っている。
これまでに、故 久保田顕、林良一、吉田顯、林俊昭の各氏に師事。
現在、中部フィルハーモニー交響楽団チェロ奏者。名古屋音楽大学非常勤講師