ホルン奏者4人のホルンだけのアンサンブルです!「オーケストラの心」と言われるホルンの、幅広い表現や音域、豊かな響きによる癒しと迫力を、存分にお楽しみください。
- 未就学児はミュージックチャージ不要(1オーダー要)
- 乳児はミュージックチャージ・1オーダーともに不要
- 公演時間は約1時間です。
主な曲目
組曲「でんでん虫」、演歌メドレー、ウィンナワルツより、他
川尻登夢(かわじりとむ)
1975年名古屋市生まれ。
16歳よりホルンをはじめ、その後、桐朋学園大学音楽学部演奏学科器楽専攻(ホルン)を経て、1997年セントラル愛知交響楽団にホルン奏者として入団。
2013年5月に退団し、フリーランスのホルン奏者となり活動の拠点を東京に移す。
1999年、桐朋学園大学時代の仲間を中心に木管五重奏とピアノのアンサンブルグループとして「アンサンブル・アリエッタ」を結成し京都、東京、名古屋で演奏会を重ね、
2000年7月、日本室内楽アカデミー主催/第4回若手奏者のためのコンペティションにおいて、デュオ・室内楽部門第3位(室内楽部門最高位)に入賞する。
2003年8月、第1回東京音楽コンクール金管部門入選。
2000年3月、中京女子高等学校(現・至学館高等学校)吹奏楽部定期演奏会において、W.A.モーツァルト作曲:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調K.417を共演。
2005年2月、第122回日演連推薦/新人演奏会において、R.シュトラウス作曲:ホルン協奏曲第1番 変ホ長調Op.11を竹本泰蔵指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。
2007年9月、名古屋丸の内交響楽団 第6回定期演奏会において、R.シュトラウス作曲:ホルン協奏曲第1番 変ホ長調Op.11を三河正典指揮で共演。
2008年12月、蒲郡フィルハーモニー管弦楽団 第33回定期演奏会において、W.A.モーツァルト作曲:ホルン協奏曲第4番 変ホ長調K.495を共演。
2011年5月、セントラル愛知交響楽団 第112回定期演奏会において、W.A.モーツァルト作曲:協奏交響曲 変ホ長調K.297b(ロバート・レヴィン編曲版)をソリスト陣(Fl,Ob,Fg,Hr)の1人として、齊藤一郎指揮で共演。
2011年12月、蒲郡フィルハーモニー管弦楽団 第39回定期演奏会において、R.シューマン作曲:4本のホルンと管弦楽の為のコンツェルトシュテュック ヘ長調 op.86(1stホルン)を共演。
これまでにホルンを、近藤敬、山岸博の各氏に師事。室内楽を三輪純生、浅野高瑛の両氏に師事。
その他、桐朋学園大学在学中にラドヴァン・ヴラトコヴィッチ、ゲルト・ザイフェルト両氏のマスタークラス公開レッスンを受講。
2000年8月に飯田市にて「第12回アフィニス夏の音楽祭」に参加し研鑽を積む。
2002年8月には、チェコ共和国に短期留学し故ズデニェク・ティルシャル、ボフダン・セベスティックの両氏に師事。
現在は、様々なオーケストラでのエキストラ活動の傍ら、室内楽やソロの分野でも積極的な活動をしている。
髙橋由佳(たかはしゆか)
同朋高等学校音楽科、名古屋音楽大学卒業。ホルンを近藤敬氏に、室内楽を亀井明良氏に師事。
現在、一宮市消防音楽隊委託演奏員。セントラル愛知交響楽団契約団員。
長嶋大士(ながしまひろし)
1973年 熊本・天草生まれ 中2の冬からホルンを吹いて、30年(!) になります。
武蔵野音大卒 フリーランス奏者
楽器の幸林堂(蒲郡・岡崎)講師
八木健史(やぎたけふみ)
1998年に愛知県立芸術大学音楽学部器楽科を卒業。
卒業後、大阪交響楽団に入団し関西で活動したが、1999年12月に留学のため同団を退団、渡独した。
2002年にミュンヘン市立リヒャルト・シュトラウス音楽院研究科を卒業。
2004年4月に中部フィルハーモニー交響楽団に入団し、2006年2月より山形交響楽団に移籍。2009年4月には首席ホルン奏者に就任した。
2018年1月より、セントラル愛知交響楽団ホルン奏者。
これまでにホルンを、水谷 仁、大野 良雄、エリック・ターヴィリガーの各氏に師事。