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12/7(金)アンサンブルブランシュの皆さんの公演の様子です。

12月の割には暖かい日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。本日は長内(オサナイ)がスタッフをさせていただきました。

 

まず、お知らせですが、1月のコンサートのチラシの作成が遅れていて大変申し訳ございません。

たくさんの方から「チラシはないの?」というお問合わせをいただいている状態で大変心苦しい限りです。
もうすぐ出来上がる予定ですので、いましばらくお待ちください。

 

さて、本日は今回が2回目のご出演のアンサンブルブランシュの皆さんでした。

 

今回は12月に入ったということでたくさんのクリスマスソングをブランシュオリジナルアレンジでたくさん演奏してくださいました。

今回も、この特殊な編成のために自分たちでアレンジしたという楽曲の数々をご披露いただきました。

 

前回も感じたことではありますが、サックスとバイオリンという音量の差がかなりある二つの楽器がPAを使うことなくしっかりと調和しているのは見事としか言いようがありません。素晴らしいアレンジと演奏力がなせる業だと思います。

 

本日はクリスマス間近ということで、たくさんのクリスマスソングを演奏してくださいました。

 

クリスマスソングの数々ももちろん素晴らしかったのですが、個人的にとても感銘を覚えたのは「バイオリンと管弦楽のための幻想曲」の演奏でした。

 

フィギュアスケートの競技会でよく用いられる楽曲ですので皆さんも聞き覚えのある曲ではないかと思うのですが、三人の素晴らしいアンサンブルとアレンジによって原曲の壮大な雰囲気をよく表現している非常に秀逸な演奏でした。

 

アンコール前の最後の曲の「チャルダッシュ」ではブラボーの掛け声も入り、素晴らしい演奏の数々にお客様もご満足いただけたのではないでしょうか。