- 未就学児はミュージックチャージ不要(1オーダー要)
- 乳児はミュージックチャージ・1オーダーともに不要
- 公演時間は約1時間です。
クラリネット 岡林和歌
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業及び同大学院修了。
在学中(財)よんでん文化振興財団の奨学援助対象者に選ばれる。中川良平の東京バッハバンドのメンバーとして仙台、東京公演およびレコーディングに参加。オーディションに合格し、2001年アジアユースオーケストラアジアツアー、2002年にはパシフィックミュージックフェスティバル(PMF)オーケストラに参加し、ウィーンフィルなど世界で活躍する音楽家より指導を受ける。
2003年より2012年まで一般社団法人愛知室内オーケストラクラリネット奏者を務める。
下八川圭介記念第27回高知音楽コンクールにおいて高知音楽優良賞受賞。
クラリネットを岡田孝夫、黒岩義臣、故濱中浩一、室内楽を菅原眸、中川良平、村田四郎、ジャズ理論を後藤浩二の各氏に師事。
全国各地においてジャンルにとらわれない演奏活動を展開しレコーディングなどにも多数参加する傍ら、吹奏楽やオーケストラなどのパート、セクション指導など後進の指導にも精力的に取り組んでいる。 オーケストラCUOREトレーナー。
ビブラフォン 山下真理
三重県鈴鹿市生まれ。
3歳からクラシックピアノによる音楽教育を受け、9歳より吹奏楽部で打楽器を始める。同朋高校音楽科、洗足学園大学音楽学部では、打楽器全般を専攻し、大学3年よりマリンバを本格的に始める。
マリンバを新谷祥子氏に師事。彼女との出会いによってクラシック以外の音楽を演奏する事に興味を持ち始める。同大学音楽専攻科修了。
在学中に前田音楽奨励賞、日本クラシック音楽コンクール特別賞受賞。読売中部新人演奏会、川崎新人演奏会、川崎市文化財団主催『FMクラシックライブ』に出演。
専攻科在学中ゲーリー・バートンにレッスンを受けたことがきっかけでヴィブラフォンに興味を持ち、1999年1月渡米。1999年バークリー音楽大学演奏科入学。2002年卒業。
在学中は、ヴィブラフォンをエド・セインドン、デイブ・サミュエルズ、ビクター・メンドーザ、マリンバをナンシー・ゼルツマン、に師事。2003年1月帰国。東海地方を中心に演奏活動を開始。さまざまなミュージシャンと共演する中、作曲をはじめる。
2008年3月、CD『Erato』発表
2010年2月、CD『Sunflower』発表
2010年11月、CD『Duet』(w/佐藤正道)発表
2012年11月、CD『Live at Pit Inn』発表
2015年10月、CD『Efflorescence』発表
その他の参加作品
『Warabe Uta-Japanese children's songs』O-Katte w/大澤香織、宮園ゆかり(2013)
『Twinkle Twinkle Little Star』w/大友玲子(2014)
現在は三重県鈴鹿市在住。
東海地区を中心に、関東、関西でも演奏活動を展開中。
ピアノ ささはらなおみ
ベース 伊藤玉木
名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業 コントラバス奏者としてクラッシックから ポピュラーまで幅広いジャンルで活動。
2013年5月4日電気文化会館ザ・コンサートホールにてリサイタルを開催。コントラバスの魅力を伝え、好評を博す。
2ヴァイオリン、ベース、ピアノ4人によるユニット「NewTones」メンバー 2016年1stアルバム「万有引力」発表
椙山女学園大学シンフォニーオーケストラ低弦トレーナー 北名古屋シティ管弦楽団 副音楽監督