〜フランスのジャズピアニスト クロード・ボランの生み出したとびきりおしゃれなナンバーをModern Classicsが奏でます。
- 未就学児はミュージックチャージ不要（１オーダー要）
- 乳児はミュージックチャージ・１オーダーともに不要
- 公演時間は約1時間です。
出演者プロフィール
安藤よしの（フルート）
名古屋芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。
東海地区を中心に楽しいおしゃべりを交えたアットホームなコンサートを年間多数開催好評を博す。
2003年より音楽、絵画、演劇とのコラボレーションで毎年新作を発表。2009年には『トライアーツクラブ』を立ち上げ、演奏家、画家、俳優総勢15名のメンバーに規模を拡大し、さらにスパイラルな活動に発展している。
2012年可児市花フェスタ記念公園の後援を得てオフィシャルオーケストラ『花フェスタミュージアムアンサンブル』を設立。現在50名の団員とともに演奏活動を続けている。
また長年にわたり『モダンクラシックス』のバンドリーダーを務め、ジャンルレスな発信を挑戦し続けている。
2011年『兵士の笛』CD付き絵本リリース
2012年アンサンブルジョカーレベストvol.1リリース
2014年アンサンブルジョカーレベストvol.2リリース
音楽物語『宮沢賢治の世界』CDリリース
松永祐未子（ピアノ）
名古屋芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。在学中卒業演奏会、ピアノコンチェルトの夕べで同大学オーケストラと共演。同大学大学院修了。同大学音楽学部非常勤講師を経て、現在東京にて、宝塚歌劇団、東宝、ホリプロのピアノ、シンセサイザー奏者として活動中。
伊藤玉木 （コントラバス）
名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業 コントラバス奏者としてクラッシックから ポピュラーまで幅広いジャンルで活動。
2013年5月4日電気文化会館ザ・コンサートホールにてリサイタルを開催。コントラバスの魅力を伝え、好評を博す。
2ヴァイオリン、ベース、ピアノ４人によるユニット「NewTones」メンバー 2016年1stアルバム「万有引力」発表
椙山女学園大学シンフォニーオーケストラ低弦トレーナー 北名古屋シティ管弦楽団 副音楽監督
倉知 誉 (ドラマー)
4歳からクラシックギターを始め、14歳でドラムへ転向する。
アメリカのハリウッドにあり世界的なミュージシャンを輩出している音楽学校ミュージシャンズ・インスティテュート(M.I.)へ留学。
グラミー賞受賞バンドTOTOのポーカロ兄弟の父、ジョー・ポーカロらに師事。
卒業時には「最も進化したドラマー(Most Improve Award)」という賞を受賞。
帰国後 、ジャズ、ファンク、フュージョンの雄、ハービー・ハンコック氏のバンドの元ドラマーJames Levi氏プロデュースでバンドを結成、バンドリーダーとしてCD制作、またジェイムズ氏の旧友で同じくハービー・ハンコック／ヘッド・ハンターズの元ベーシストPaul
Jackson氏と共に地元名古屋でダブルベース&ダブルドラム編成のバンドで2回公演を行い話題となる。両氏からプロミュージシャンの心構えを伝授される。
その後、その音楽性を受け継いだバンド「ja+NK/ジャンク」をリーダーとして結成。4枚CDを制作し現在まで活動中。
また同バンドで日本屈指のドラマー、村上ポンタ秀一氏のポンタBOXと共演。ベースの水野 正敏氏とはその後10年以上「倉知&水野セッション」として名古屋でライブを展開する。また FMラジオにて中部地方で注目されるジャズアーティストとして紹介される。
現在の演奏活動は、主に中部地方でジャズの演奏や、バンドja＋NKの他、双子の兄でハワイアンミュージシャン、ウクレレ／ギター＆ボーカルの倉知 誠と二人のみのユニット「KURACHI Twins」を約一年半前に結成。リゾートミュージックをテーマにしたインスト、ハワイアン、ジャズのスタンダードをアレンジして独自の音楽性で各地でライブを展開しはじめている。
またブラジル音楽とジャズをミックスした「Jamba Nova／ジャンバノバ」、クラシックミュージシャンとのコラボ「モダンクラシックス」など幅広い音楽やミュージシャンとクロスオーバーする事によって自身の個性を確立している。