- 未就学児はミュージックチャージ不要（１オーダー要）
- 乳児はミュージックチャージ・１オーダーともに不要
- 公演時間は約1時間です。
[Clarte(クラルテ)]
Clarteとは、フランス語で｢光、輝き、澄んでいる｣という意味で、聴きに来て下さるお客様の一時に、一筋の光が入ったような幸せを感じていただける演奏になりますように…という気持ちを込めました。
出演者プロフィール
原綾美（Sop）
名古屋芸術大学音楽学部演奏学科声楽コース卒業。同大学大学院音楽研究科声楽専攻(オペラ)修了。第9回東京国際声楽コンクールオペレッタ部門第３位(1、2該当者なし)。第4回ウィーンオペレッタコンクールプロフェッショナル部門入選、及び入賞者披露演奏会出演。歌劇｢フィガロの結婚｣スザンナ役、歌劇｢ホフマン物語｣オランピア役、歌劇｢不思議の国のアリス｣ケシの花1役、名古屋市文化振興事業団2017企画公演オペレッタ｢白馬亭にて｣クレールヒェン役で出演、好評を博す。また、三重オペラ協会第16回オペラ公演『いのち』コンテンポラリーダンサーとして出演。三重音楽発信vol.9星出豊プロデュース歌劇『魔笛』助演の振付を務め、自身もダンサーとして出演する。2016年8月には『三重混声合唱団～馬場浩子と仲間たち～』のアンサンブルメンバーとしてウィーン演奏旅行に同行。ウィーン国立歌劇場では、歌手として演奏する傍ら、振付も担当、自身もダンサーとして踊り、地元音楽関係者から高い評価を受ける。大橋多美子、馬場浩子の各氏に師事。2014～2016年度名古屋芸術大学音楽学部契約助手。現在、同大学音楽領域技術補助員。
西元佑（Bar）
名古屋芸術大学音楽学部演奏学科声楽コース卒業。同大学院修了。
様々なオペラ公演に参加し『フィガロの結婚』フィガロ『コジ・ファントゥッテ』ドン・アルフォンソ、グリエルモ『ドン・ジョヴァンニ』レポレロ『白馬亭にて』レオポルト『メリー・ウィドウ』ツェータ『天国と地獄』プルート『ごんぎつね』兵十などを演じる。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅣ J.シュトラウスⅡ世 喜歌劇『こうもり』に参加。澤脇達晴氏に師事。
松原未弥（Fl）
愛知県春日井市出身。12歳よりフルートを始める。名古屋芸術大学音楽学部演奏学科卒業。同大学院音楽研究科修了。室内楽の夕べ、卒業演奏会、大学院修了演奏会に出演。同大学フルートオーケストラによるスペインでの演奏旅行に参加。
ハンスゲオルグ・シュマイザー、小山裕幾各氏によるプライベートレッスン受講。これまでにフルートを濱田千枝、髙木直喜の各氏に師事。現在名古屋芸術大学契約助手。蔵の音楽教室、桃ヶ丘カルチャーセンターフルート講師。
井上明日香（Cl）
名古屋芸術大学音楽学部演奏学科弦管打コース卒業。同大学院修了。定期演奏会、室内楽の夕べ、卒業演奏会、修了演奏会などに出演。大学主催の演奏会コンチェルトの夕べでは、ソリストとしてモーツァルトのクラリネット協奏曲をオーケストラと共演。名古屋芸術大学ウィンドオーケストラのコンサートミストレスをつとめ、オランダのde
haske（デハスケ）社のCD録音に参加。名古屋芸術大学の海外姉妹校であるデンバー大学ラモント音楽院（アメリカ）の交流演奏会に参加。第7回岐阜国際音楽祭コンクール第2位。ダニエル・オッテンザマー、ファブリツィオ・メローニ、ティモシー・カーター各氏をはじめ著名なクラリネット奏者のマスタークラスを受講。これまでにクラリネットを大浦綾子、竹内雅一の各氏に師事。現在、ソロやアンサンブルなどの演奏活動や後進の育成に力を入れている。中善楽器、パピーミュージックスクールクラリネット講師。
秀平 雄二（Pf）
名古屋芸術大学卒業。同大学院修士課程首席修了。修了時に理事長賞受賞。同窓会よりGolden Prize受賞。日本クラシック音楽コンクール全国大会第1位及びグランプリ。日本ピアノ教育連盟主催オーディションにおいて萩原和子賞(最優秀賞)を受賞し、全国優秀者演奏会に出演。4つの国際音楽コンクールで上位入賞。クオリア音楽大賞、岐阜県知事賞受賞。セントラル愛知交響楽団、チェルニーゴフフィル(ウクライナ)とピアノ協奏曲を共演。岐阜国際音楽祭、クラシック音楽祭みえ、読売中部新人演奏会など多数の演奏会に出演。2017年ソロリサイタル開催。声楽の伴奏や室内楽においても、東日本大震災復興支援コンサート(オーストリア)、ブレーシャ音楽院交流演奏会(イタリア)ほか出演多数。また、CBCラジオ、@FMなどの番組にゲスト出演するなど、活動の場を広げている。現在、名古屋芸術大学契約助手、名古屋音楽学校講師。