~ベース・フルート・ギター~
- 未就学児はミュージックチャージ不要(1オーダー要)
- 乳児はミュージックチャージ・1オーダーともに不要
- 公演時間は約1時間です。
奏者プロフィール
下村 操(Flute)
11歳よりフルートを始め、NHK名古屋青少年交響楽団に入団。13歳よりフルートを京都市交響楽団首席奏者・伊藤公一の許で巨匠マルセル・モイーズのフレンチスクールを継承する演奏スタイルを学び現在に至る。
名古屋芸術大学を経て、同大学院フルート研究科博士課程を修了。在学中より演奏活動を始め、20歳で名古屋ウィンドオーケストラに入団。
関西、名古屋にて多数の演奏を行い協奏曲のソリストとしても出演し、皇室、常陸宮華子妃殿下、御前演奏の栄えを賜わう。1989年~現在まで10回のソロリサイタルを開催し、声楽、古楽器、邦楽、ボサノヴァ、ジャズの分野でも意欲的に活動を続けている。
フルートを伊藤公一、故永長次郎の両氏に師事。ジャズフルートを浜崎航氏、ジャズ理論を後藤浩二氏に師事。現在、名古屋音楽学校、中日文化センター講師。
日本フルート協会会員。
荒川 岳大 (Guitar)
1979年1月23日 兵庫県姫路市に産まれる。
母の影響で4歳からピアノを初める。14歳でギターに転向。学生時代はロックを中心にコピーバンドで活動する。
19歳から1年間カナダのバンクーバーに語学留学。地元のロック、ファンクバンドに混じりライブバー、ライブハウス等で演奏活動をしファンク、ジャズなどから影響を受ける。
20歳でBerklee College of musicに入学。在学中にBret Willmott、Bruce Saunderなどらに師事。
卒業後はLAに渡り、音楽演奏、専門学校等で音楽指導をしながら、Kurt Rosenwinkelに師事する。
25歳で帰国。その後、東海地区を中心に、幅広いジャンルでアーティストやCMなどのレコーディング、BIG HORNS BEE(米米クラブ)、五島良子、うたまろを始め数々のアーティストのライブサポート。また高橋誠6(Gipsy Jazz)、The Crib(Funk系バンド)などのバンドに参加、自己のリーダーバンド等で活動。
幅広いジャンル、編成に対応出来、グルーブ感溢れるタイトな演奏に定評がある。
またプロデューサーとしての活動や、名古屋音楽大学や専門学校で講師として、後進の指導も行っている。