第67夜~フルート&ピアノ&ベース
- 未就学児はミュージックチャージ不要(1オーダー要)
- 乳児はミュージックチャージ・1オーダーともに不要
- 公演時間は約1時間です。
下村 操(Flute)
11歳よりフルートを始め、NHK名古屋青少年交響楽団に入団。13歳よりフルートを京都市交響楽団首席奏者・伊藤公一の許で巨匠マルセル・モイーズのフレンチスクールを継承する演奏スタイルを学び現在に至る。
名古屋芸術大学を経て、同大学院フルート研究科博士課程を修了。在学中より演奏活動を始め、20歳で名古屋ウィンドオーケストラに入団。
関西、名古屋にて多数の演奏を行い協奏曲のソリストとしても出演し、皇室、常陸宮華子妃殿下、御前演奏の栄えを賜わう。1989年~現在まで10回のソロリサイタルを開催し、声楽、古楽器、邦楽、ボサノヴァ、ジャズの分野でも意欲的に活動を続けている。
フルートを伊藤公一、故永長次郎の両氏に師事。ジャズフルートを浜崎航氏、ジャズ理論を後藤浩二氏に師事。現在、名古屋音楽学校、中日文化センター講師。
日本フルート協会会員。
後藤 浩二(Piano)
1973年名古屋市生まれ。父親の影響で4歳よりクラシックビアノを始め、 南山大学入学と同時にジャズに傾倒 、在学中より演奏活動を開始。 2007年Harvey Mason(ds)、 Lay Grenadier(b)どニューヨー クで制作されたアルバム『hope』は大きな話題となった。 2015年ソロピアノによるアルバム 『LaRencontre~めぐり逢い~」を発表。現在はCBCラジオにて毎週日曜日22:30~23:00「後藤浩二ジャズ魂」のレギュラー番組を持ちながら、名古屋を拠点に国内外で精力的に演奏活動・作曲活動を 続けている。
名古路一也(Bass)
1958年岐阜県関市出身。トランペッターの父の影響により、幼い頃からサッチモやハリージェイムスの、レコードに親しみ、中学の頃からギターを持ち、バンドに明け暮れる。
1984年頃よりベーシストに転向、以後、ライブハウス、クラブ、イベントなどで、さまざまなミュージシャン(ダイアンハブカ、ピンキーウインタース、大野俊三、ドリストロイ、ケンバルディス、金子晴美など)と共演。岐阜放送(jazz&talk)に伊藤昌司トリオでrギュラー出演のほか、長良川ジャズフェスティバルに3度出演。
「楽しくなければ音楽じゃないよ!が信条で、」持ち前の明るく温厚な性格と、グルービィーなビート感は共演者たちからの信頼が厚く人気が高い。ギターの畑ひろしと組んだ、自己のリーダーバンド RoppaRoppaでは2枚のCDをリリースし、スイングジャーナルの人気投票にも名前があがる。さまざまなライブ、レコーディングに精力的に活動し、参加したアルバムは多数。
シャンソン、ラテン、ポップスなどジャズにとどまらず幅広くライブやレコーディングをこなすほか、ピアノトリオ「Dear Blues」のベーシストとして6枚のアルバムにも参加し、名古屋ブルーノート、フランスのリモージュジャズフェスティバルに出演。