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7/14(土)Soprano 宇佐見朋子, 小原美並 piano 竹之内奏

第52夜~ソプラノ二重…奏?!~

クラシックの器楽曲の名曲を、「声」とピアノでお届けする愉快なコンサート

7/14(土)Soprano 宇佐見朋子, 小原美並 piano 竹之内奏
  • 未就学児はミュージックチャージ不要(1オーダー要)
  • 乳児はミュージックチャージ・1オーダーともに不要
  • 公演時間は約1時間です。

出演者プロフィール

宇佐見朋子(うさみともこ)

宇佐見朋子(うさみともこ)

愛知県あま市出身。幼少期、海部少年少女合唱団に所属。愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学卒業演奏会に出演。同大学大学院音楽研究科声楽領域修了。これまでに声楽を奥村晃平、大下久深子、三輪陽子の各氏に師事。第8回東京国際声楽コンクール入選。オペラ「サンドリヨン」ドロテ、「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナ、「森は生きている」もう一人の娘、「ヘンゼルとグレーテル」魔女、オペレッタ「天国と地獄」モルフェウス役等に出演。平成25年度公益財団法人青山財団奨学生。現在、愛知県内の公立中学校、金城学院高等学校の非常勤講師、同学校グリークラブクラブコーチを勤める。声楽アンサンブルMonte Voce 代表。名古屋オペラ協会準会員。

 


小原美並(おばらみなみ)

小原美並(おばらみなみ)

愛知県立芸術大学大学院修了。これまでに、加藤三貴子、三崎今日子、マルチェッラ・レアーレ、大下久深子の各氏に師事。オペラ「コジファントゥッテ」(フィオルディリージ・デスピーナ)、「ヘンゼルとグレーテル」(グレーテル)、「子供と魔法」(椅子・リス)、「サンドリヨン」(サンドリヨン)、「天国と地獄」(ユーリディス)に出演。セイジ・オザワ松本音楽フェスティバル「子どもと魔法」にコーラスとして出演。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクⅩⅥでは安楽椅子とこうもりのカヴァーキャストを務める。また、宗教曲や第九などのソプラノソリストも多数つとめる。サントリーホールオペラ・アカデミー第3期プリマヴェーラコース修了。


竹之内奏(たけのうちかな)

竹之内奏(たけのうちかな)

2歳より母の手ほどきでピアノを始める。京都市立音楽高等学校(現 京都堀川音楽高等学校)卒業 

愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻作曲科卒業。幼少の頃より、数々のピアノコンクールで受賞歴を持つ。 

 

  2003年フランスにて音楽療法・ソルフェージュを学ぶ。 

 

同年、オーストリア、ウィーンにて地元オーケストラとピアノ協奏曲を共演。 

 

2004年こどもミュージカル企画「スピカ」を立ち上げ指導、企画演出、脚本、作詞作曲などを手がける。 

 

同年、「奏せんせいの音楽教室」を立ち上げ、幼児から音大受験生までのリトミック、ピアノ、ソルフェージュ、音楽理論、絶対音感教育を研究。 

 

同時に、大手幼児教室にて勤務し、乳幼児の為の知育クラスから小学校受験クラスまでを担当し、音楽だけではなく知育・幼児教育の研究も進める。 

 

2007/2008年の日本クラシック音楽コンクール管打楽器部門、ピアノ部門審査員を担当。 

 

現在、作曲・編曲の他、器楽、室内楽のピアノ伴奏など愛知県を中心にフリーで活動中。愛知県を中心にソロリサイタル、ジョイントコンサートを開催。 

 

2016年こどもの為の音楽企画「プロジェクトSPICA」を立ち上げ、コンサートホールだけでなく各種イベントホールやショッピングモール、野外など様々な場所でこども向けのコンサートのプロデュースを年間100件以上手掛ける。 

 

これまでにピアノを田中美鈴、水野紀子、ヴァレリア・セルバンスキー、作曲を小林聡、野平一郎、林達也、アーノルド・パーシュの各氏に師事。 


本公演は満席となりました。皆様のご来店を心よりお待ちしております。