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7/4(水)NGFギタートリオ

第43夜~名古屋で活動するギタリスト達がこの夏限定のトリオを結成。癒しのクラシックギターで奏でる名曲の数々~

7/4(水)NGFギタートリオ
  • 未就学児はミュージックチャージ不要(1オーダー要)
  • 乳児はミュージックチャージ・1オーダーともに不要
  • 公演時間は約1時間です。

出演者プロフィール

伊藤兼治

伊藤兼治

名古屋市生まれ。8才よりギターをはじめる。これまでに速水武志、福田進一、鎌田慶昭、松永一文の各氏に師事。国内外の著名ギタリストのマスタークラスを多数受講。

 1998年フランス・モルジーヌ国際音楽アカデミーに参加。日本ギタリスト協会主催「クラシカルギターコンクール」、中部日本ギター協会主催「名古屋ギターコンクール」入賞。


 ソロ活動に加え様々な室内楽との共演も積極的に行っている。ギタリストの高須大地と共に、ギターデュオ「グラッチオ」としても活動中。現在「中部日本アマチュアギターコンクール」、「名古屋ギターコンクール」の審査員を務める。中部日本ギター協会理事。ミューズ音楽館講師。また演奏活動、教授活動の傍ら、子供が主役の演奏会「ギター・サマーコンサート」を主催するなど様々な企画にも力を入れている。


生田直基

生田直基

愛知県春日井市生まれ。13歳よりギターを始め、早稲田大学在学中にクラシックギターに出会い、高田元太郎氏に師事。大学在学中に第31回GLC学生ギターコンクール大学生の部3位、第15回名古屋ギターコンクール本選入賞など国内コンクールに入賞。 2008年より渡英し、ロンドントリニティ音楽院にてグラハム・デヴァインに師事し、国際演奏家課程を修了。これまでにヨーロッパ各地での主要な講習会に参加し国内外の著名なギタリストのマスタークラスを受講。 

各地での演奏活動にも積極的で、日本国内のみならずイギリス、アイルランド、ギリシャ、ハンガリー、韓国でリサイタルを行う。2012年にはシンガポールにてキッコーマン、ANA、明治製菓、ヤクルトなどの協賛のもと現地メディアCOMM社主催によるソロリサイタルツアーを成功させる。また現地の中学や高校に赴き、ギターに関する講演を演奏を交えながら行った。教授活動ではハンガリー、ミスコルツ市立音楽院で短期ギター科の講師を二度務めたほかブダペストにてマスタークラスを行い、 ラジオ番組等にも出演。 

現在は名古屋を拠点に各地で活動している。演奏形態はソロはもちろんのことヴァイオリン、フルート、クラリネット、チェンバロ等様々な楽器の奏者との演奏も積極的に行っている。2014年2月にヴィオラ奏者、小松大とのデュオ「Black&Olive」結成し、同年10月には幸田町民会館、11月には鳥取みささ美術館、名古屋港文化小劇場などホールでの演奏活動を予定している。 

また次の世代へ向けたワークショップ等も展開し、名古屋ギターフェスティバルを主催するなど、ギターの普及活動にも力を入れている。 

名古屋伏見にて生田直基ギター教室主催。  

中部日本ギター協会役員。中部日本ギター協会認定教授者。


高須大地

高須大地

幼少より高須勉民・高須恵に師事。その後、松永一文にギターを、エリカ・シュトローブルにメトーディック及び音楽理論を師事。ソルフェージュを伊藤由里子に師事。2004年から開催された美山ギター音楽祭に4期全て参加。その中でS. グロンドーナ、T. ケインのマスタークラスを受講。2010年、第18回山陰ギターコンクール第1位。同年、第18回名古屋ギターコンクール第2位。2011年、第38回日本ギターコンクール第2位。2006年、第一回刈谷音楽協会演奏会「新人演奏会」に出演。2011年、「新進芸術家ギタリストの響演」に出演。このほか、高須ギター合奏団(高須勉民主宰)、東京ツプフアンサンブル(内藤閒喜主宰)、J.テイラー、大矢修三とのギタートリオ「ムーンピロー・アンサンブル」などで活動。2017年より伊藤兼治とのデュオ「グラッチオ」を結成。ヤマハ音楽振興会認定PMS講師。刈谷音楽協会理事。


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