· 

4/11(水)金管アンサンブル

第2夜~金管アンサンブル「ソワレ」~

未就学児はミュージックチャージ不要(1オーダー要)

乳児はミュージックチャージ・1オーダーともに不要

川尻登夢 ホルン

 16歳よりホルンをはじめ、その後、桐朋学園大学音楽学部演奏学科器楽専攻(ホルン)を経て、1997年セントラル愛知交響楽団にホルン奏者として入団。

2013年5月に退団し、フリーランスのホルン奏者となり活動の拠点を東京に移す。 

1999年、桐朋学園大学時代の仲間を中心に木管五重奏とピアノのアンサンブルグループとして「アンサンブル・アリエッタ」を結成し京都、東京、名古屋で演奏会を重ね、2000年7月、日本室内楽アカデミー主催/第4回若手奏者のためのコンペティションにおいて、デュオ・室内楽部門第3位(室内楽部門最高位)に入賞する。2003年8月、第1回東京音楽コンクール金管部門入選。2000年3月、中京女子高等学校(現・至学館高等学校)吹奏楽部定期演奏会において、W.A.モーツァルト作曲:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調K.417を共演。

2005年2月、第122回日演連推薦/新人演奏会において、R.シュトラウス作曲:ホルン協奏曲第1番 変ホ長調Op.11を竹本泰蔵指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。

2007年9月、名古屋丸の内交響楽団 第6回定期演奏会において、R.シュトラウス作曲:ホルン協奏曲第1番 変ホ長調Op.11を三河正典指揮で共演。2008年12月、蒲郡フィルハーモニー管弦楽団 第33回定期演奏会において、W.A.モーツァルト作曲:ホルン協奏曲第4番 変ホ長調K.495を共演。2011年5月、セントラル愛知交響楽団 第112回定期演奏会において、W.A.モーツァルト作曲:協奏交響曲 変ホ長調K.297b(ロバート・レヴィン編曲版)をソリスト陣(Fl,Ob,Fg,Hr)の1人として、齊藤一郎指揮で共演。2011年12月、蒲郡フィルハーモニー管弦楽団 第39回定期演奏会において、R.シューマン作曲:4本のホルンと管弦楽の為のコンツェルトシュテュック ヘ長調 op.86(1stホルン)を共演。

  

これまでにホルンを、近藤敬、山岸博の各氏に師事。室内楽を三輪純生、浅野高瑛の両氏に師事。その他、桐朋学園大学在学中にラドヴァン・ヴラトコヴィッチ、ゲルト・ザイフェルト両氏のマスタークラス公開レッスンを受講。2000年8月に飯田市にて「第12回アフィニス夏の音楽祭」に参加し研鑽を積む。2002年8月には、チェコ共和国に短期留学し故ズデニェク・ティルシャル、ボフダン・セベスティックの両氏に師事。現在は、様々なオーケストラでのエキストラ活動の傍ら、室内楽やソロの分野でも積極的な活動をしている。

新玉 真士 トランペット

愛知県出身。9歳でトランペットを始める。トランペットを武内 安幸氏に師事。2009年、愛知県立芸術大学大学院 修士課程を修了。在学中、セントラル愛知交響楽団とJ.N.Hummel作曲トランペット協奏曲を協演。第31回読売中部新人演奏会に出演。

これまでに、André Henry(アンドレ・アンリ)、Hans Gansch(ハンス・ガンシュ)、Sergei Nakariakov(セルゲイ・ナカリャコフ)、Matthias Höfs(マティアス・ヘフス)、Uwe Komischke(ウヴェ・コミシュケ)のマスタ-クラスを受講。

一宮市消防音楽隊、名古屋アカデミックウィンズ、KITO,Akira BrassBand!、金管五重奏あるくす、CUBO、Central Jazz Orchestra、ミソガンボ等各団体に所属。PMS(ヤマハ大人の音楽レッスン)トランペット講師。

現在、愛知県を中心にオーケストラ、吹奏楽、金管アンサンブル、ビッグバンド、ディキシーランドジャズバンド、サルサバンド等、クラシックからジャズまで幅広く活動する一方、後進の指導等でも活動中。

西濱由有 ピアノ

愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業、同大学院音楽研究科修了。第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会にて審査員特別賞受賞。第1回ノーヴィ国際音楽コ ンクール一般ピアノ部門第2位受賞。その後ピアノデュオリサイタル、アンサンブルコンサートなど多数出演。これまでにピアノを有賀三江子、有賀和子、大西澄子、加藤美緒子、ローラント・ケラーの各氏に師事。

現在はソロや、管楽器や弦楽器とのアンサンブルコンサート、様々なソリストとの共演のほか、季節のコンサートなどを定期的に企画して開催している。

長谷川祐裕 パーカッション



本公演は終了しました