本日ついにサンモリッツアフター5コンサートがスタートしました!
初日の今日は木管5重奏、アンサンブルヴィオレの皆さんでした。
リハーサルの様子
リハーサルでは、皆さんリラックスした雰囲気ではありましたが、集中力を高めた中で一つ一つの曲を丁寧に確認していました。
リハーサルのときはこのように座った状態で演奏していましたが、お客様からの見え方や響き方を考慮した上で、本番では立奏での演奏となりました。
本番がはじまりました。
本番ではガラリと雰囲気を変えて見た目も鮮やかなパステルカラーの衣装を着て演奏をされていました。
演奏曲も木5の定番、ミヨーの「ルネ王の暖炉」からチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の編曲バージョンまで木管5重奏という編成・ジャンルになじみのない方にもお楽しみいただける幅広い内容となっていました。
また、MCもメンバー全員が交代で行っていましたので、それぞれの個性が伝わり、お客様に親近感を感じていただけたのでないかと思います。
当協会の代表、竹之内も演奏に加わりました。
本日は、初日ということもあり中日新聞さんの取材の方がいらっしゃっていました。
そのため中日新聞さんから「中日劇場から移転したピアノをメインに記事を組みたい」とのご要望もあったため、急遽、当協会代表の竹之内が演奏に加わり1曲演奏いたしました。
時間もあまりなかったため、リハーサルも満足にできない状況ではありましたが、アンサンブルヴィオレの皆さんには素晴らしい演奏をしていただきました。
終演後のリラックスしたメンバーの皆さんの様子
クラシックの演奏はホールなどで聞くというイメージがあり、ステージと客席が遠いイメージがありますが、サンモリッツアフター5コンサートのように客席とステージの距離が近いコンサートではこのように終演後にお客様とプレイヤーがお話できるというのも魅力の一つだと思います。
ヴィオレのメンバーもそれぞれ来てくださったお客様とお話をされていて和やかな雰囲気になっていました。
最後に、楽器も片付けてリラックスした雰囲気のヴィオレの皆さんの写真を撮らせていただきました。
なぜか、共同主催のウィークエンドスタジオの近藤さんも一緒に写っていますが(笑)
今回、近藤さんにはサンモリッツさんとの間に立って色々と調整をしていただいた上、PAなどの機材の調達もしていただき大変お世話になりました。
番外編 グッドルッキングガイの二人。
今日のサンモリッツのウェイターはやけにシュッとしたメンズが働いているなと思ってはいたのですが、確認したところ今回のこのイベントのために勤務してくれるスペシャルスタッフだそうです。
なんでもアフター5コンサートが開催される夜は必ずスタッフとして勤務するとのこと。
代表の竹之内の子供の子守をするために来てもらった「こどもミュージカルSPICA」の女子高生達がキャーキャー騒いでました。
アフター5コンサートではこんなスペシャルなメンズに会うことも出来ますので、ご興味のある方はぜひお越しください(笑)
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